スタッフ日記

2018年03月27日

桜7分咲き

今年の桜はきれいです。桜の由来はいろいろな説があるようですが、きれいを連想する説として古事記や日本書紀に登場する神話の美しい娘「木花開耶姫(このはなさくやびめ)」の「さくや」が「桜」に転化したものだという説。「木花開耶姫」は霞に乗って富士山の上空へ飛び、そこから花の種を蒔いたと言われています。田の神が桜の花びらに宿り、田に下りて稲作を守護するという説です。

昨日の暖かさで一気に咲きました!

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あぁ春だなという実感はそれぞれあると思いますが、一番多いのは桜の開花でしょうか。日本人ならではの桜に対する思い入れ。

なるほど納得、昔昔から日本人にとって桜は特別なものでした。

お花見は豊作祈願の行事として、農民の間でも行なわれていました。桜は、春になって山からおりてきた田の神様が宿る木とされていたため、桜の咲き方でその年の収穫を占ったり、桜の開花期に種もみをまく準備をしたりしていました。

「サクラ」の語源には諸説ありますが、一説によると「サクラ」の「サ」は田の神様のことを表し、「クラ」は神様の座る場所という意味があり、「サクラ」は田の神様が山から里に降りてくるときに、いったん留まる依代(よりしろ)を表すとされています。

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豊作を願って、桜のもとで田の神様を迎え、料理や酒でもてなし、人も一緒にいただくことが本来のお花見の意味だったのです。

 

稲作りの始まりと桜の咲く時期が同じころなので、満開に咲く花の下で豊作を願ったのだと言われています。

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お花見は、日本人が古来から楽しみにしていた春の行事です。

「花見」といえば桜の花を見るために野山に出かけること。桜以外の花を見に行くときは「梅見」「観梅」「観菊」などとその花の名前をつけて表します。

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昔から日本人にとって「桜」は特別な花でした。

フロント 小川